チビッ子たちは、毎日、自宅でタイピングを練習し、ちゃんと結果を画像でメールに添付してくれています!
今回からは最初に行うタイピングテストも、<入門:中段と上段を使った簡単な単語>に入った為、1分間に何打入力出来るか、打鍵数を計測するステージに上がったのですが、合格ラインを子供たちと話しあって、少々高めの100打1ミスに決めました(^^)
かなり、練習しないと、大人でも初心者さんだと、これだけの打数は入力出来ません。
が、なんと!2人とも、一発合格!
ホント素晴らし~~~~~ぃ☆
さて、今日のレッスンは、私からチビッ子に出すメールに写真を添付し送信した、その画像ファイルをDLし、デスクトップや、ピクチャフォルダーや、USBに保存をする。
そして、フォルダーを作ってファイルを移動する。
ファイル名を変更する。
といった一連の操作をおさらいがてら落とし込み、保存したファイルを指定したアプリ(ペイント)で開くやり方を教えました。
保存した画像ファイルを開くと、基本はそのOSのデフォルトで入っているビュアーソフトが立ち上がります。
例えば、WIN10なら”フォト”が開くように…。
ペイントで開く理由は、子供たちに写真(画像ファイル)の実際の見た目の大きさやどういう状態で色がついているのかを体感してもらいたいからです(^^♪
ファイルサイズを見ても、どのくらいの大きさなのかなんて初心者さんは想像すらできないと思います。
デジカメやiPhoneやiPadなどのデジタルディバイスで撮った写真は高画質だし解像度も高いので、当然、比例してファイルサイズも大きくなります。
<画素数>
写真を構成する最小単位px(ピクセル)の事で、写真をペイントで開くとステータスバーに縦と横のpxが表示されます。
例えば、原寸サイズがバカでかいので、次回、子供たちにリサイズを教えるのですが、見た目、私はいつも800px×600px(約A5サイズより ちょい小さめくらいの大きさ)で整理しているのですが、この場合だと、8×6=48なので48万画素って事なんです♪
なので、ちょいとここからは混乱するかも…ですが、この程度の見た目の大きさで、出力も2Lや葉書サイズしかしない、というのなら、安い昔の80万画素程度のデジカメでも充分って事なんです(笑)
<解像度>
これは1インチの中に、どれだけの点で絵を描くかって事だから、当然、解像度が高い程、極め細かで綺麗って事は想像出來ますね。
単位はdpi(ドット)とppi(パーインチ)とありますが、ペイントで子供たちが解りやすいようdpiで説明しました。
写真をどんどん大きく拡大していくと1つ1つの点にそれぞれ少しずつ異なった色がついているので「お~~~~ぅ!」って感じです!(^^)!
<ファイルサイズ>
以上の事から、デジタルディバイスが高性能になるに比例して、ファイルサイズもデカくなるんですね。
今じゃぁ、普通に1枚のファイルサイズは3~4MG(メガバイト)はあります。
子供たちには理解しやすいよう、ざっくり1000で単位が繰り上がるって覚えれば良いよ♪と教えました。
算数の良い勉強(笑)
1000gって何キロ?
1000kgって何トン?って風に!(^^)!
次回、リサイズを勉強するので、その予習です。
補足でつぶやくと…
「前回はブログに写真がアップ出来たのに、今回はサイズオーバーですって跳ねられました~。なんでですか??」とか、
「Aさん(相手がスマホ)には普通に写真をメールで添付出来たのに、Bさん(相手がガラケー)からは受け取れないって言われたんですけど、なんでですかぁ~?」とか、
「極力沢山の枚数をCDに保存したいんですけど」
といった経験ないですか(笑)?
なので、リサイズは知ってる方が良いんです❤
その点、LINEはまさしく神アプリですね!(^^)!