世界的にIT教育が出遅れている日本も、漸くプログラミング教育を必修化する方針を決めました。
文部科学省によると「“コンピューターに意図した処理を行い指示することが出来る”という事を、子供たちに体験させながら、将来どのような職業に就くとしても 時代を超え普遍的に求められる『プログラミング的な思考能力』を育成するもの」とされています。
今後一層拡大し続けていくIT市場において、2030年には最大で79万人もの人材が不足するであろうと予想されています。
このような背景もありプログラミング教育が必修化へとなったようです。
【小学校の情報教育】
小学校ではインターネットを使った情報の整理・収集・発信を通してコンピューターの基本的なスキルを身に付ける事を目標とし、小学校段階におけるプログラミング教育の在り方は、コーディングを学ぶ事前準備として「プログラミング的な思考」を身につけることを目的としています。
【中学校の情報教育】
中学校からプログラミング教育が必修科目となり「プログラムによる計測・制御」を学ぶ為に、コンピューターを利用した計測・制御の基礎と情報処理の手順を考え、簡単なプログラミングの学習を行う方針を打ち出しています。
プログラムの恩恵
私たちが現在社会で通信手段として今や当たり前のように使っているパソコンやスマートフォンの中には、OS以外に、とても便利なアプリケーションソフトが沢山入っています。
また生活家電の中でもプログラミングされた便利な「魔法のアイテム」で溢れています。
これらは全て、人間によって意図的にプログラミングされ作られた物だと言う事です。
《使い手から創り手になる為の最初のステップ》
幼い頃からパソコンに慣れ親しむ事で、将来ITに関する知識の差は雲泥のモノとなるのは間違いありません!
日進月歩の進化を遂げる産業。
幼少期のうちから、正しいディバイスの使い方、WEB活用、基本的なパソコンスキル全般を習得し、プログラミングの概念を身に付けておく事が、これからの日本を担う子供達には必要だと思います。
また、プログラミング学習は、作品を完成させるまでの過程を通して、
問題解決能力や論理的思考、集中力、創造力、忍耐力が養われます!
君が将来のスティーブ・ジョブズになるかも
Microsoft創業者のビル・ゲイツや、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ、Google創業者のラリー・ペイジなど、彼らの共通点は幼少期からプログラミングに慣れ親しんでいた点です。
総合的なパソコンの知識を勉強した後、難しいプログラミング言語を使うのではなく、子供達に親しみ易い“Scrach”言語(ブロック)を使い、プログラミングの概念を勉強しながら進捗に合わせてゲームを楽しく作っていきます♬
プログラムを実現し完成させるまでのプロセスを通して、どういった手段を取らなければいけないのか…何度も試行錯誤しながらジックリ考え、振り返る。
こういった操作の中で子供達に想像力・思考力・集中力を養って貰い、自らの力で取り組む姿勢と理数脳的な思考を作っていく手助けになれればと考えています。
プログラミングはかなり数学的な要素を含むので、プログラムの概念の学びを通して、子供たち自らが、「もっとこんな風に作ってみたい」と言う気持ちになって貰い、それが、「将来、プログラマーになりたい」とか「将来、IT産業に携わる仕事に就きたい」と言う夢に広がり、「理数科の学校に進学しようかな」、「日常の学校の勉強ももっと頑張らないといけないな…」と思って貰える事を一番の狙いにしたいと思っています。
<英語学習について>-------------------
今後本格的に小学生の学習要綱に英語が導入され、小6の1年間で従来、中学1年で習うべき英語文法を終了させ、中1からは”一般動詞”からのスタートになります。
益々グローバル化が進むこれからの時代、”英語”スキルは何よりも大事な科目になっていきます。
大切なお子様には少し早目からの英語学習をお薦めします☆
<鈴木式ノートの取り方>--------------
ノートの取り方が下手な子供たちは、勉強の仕方や組み立て方も下手な傾向にあります💦
誰が見ても見やすく分かり易い”ノートの取り方”を英語学習・パソコン学習を通じて教えていきます♬
<学習期間と対象学年>-----------------
余り幼いと、1時間、じっと集中して勉強に取り組む事が難しい事と、少なくとも小学3年生レベルの算数の知識が必要となる為、基本、小学4年生~を指導対象にしています。
小学4年生~6年生までの3年間で、プログラミングを含み、他一般的な大人の方が行えるレベルまでのパソコン全般の知識と、中学からの学校での英語授業に落ちこぼれない為にも、しっかり文法知識を学習していきます。
中学生もパソコン指導は同内容ですが、英語学習はお子さん個々の実力に合わせて、知識のput⇔outを反復しながらスキルアップをはかります!
子供たちの秘めた能力を引き出してあげて下さい
【指導対象:主に小学生高学年から】
入会金:3000円
<小学生>
レッスン時間:60分。
※レッスン曜日・時間はご父兄・お子様の都合に合わせて話し合いで決めております
月謝:月2回➡6000円 / 月4回➡月謝12000円
※テキスト作成など管理費を含む
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<中学生>
レッスン時間:90分。(英語学習の時間が増えます)
※レッスン曜日・時間はご父兄・お子様の都合に合わせて話し合いで決めております
月謝:月2回➡8000円 / 月4回➡月謝16000円
※テキスト作成など管理費を含む
「月2回でも大丈夫ですか?」という保護者からの意見もありますが、子供は大人が考えているよりもはるかに飲み込みが早く習得率が高いので、小学生の早い段階から始める場合なら、全く心配ありません♬