基本操作:見た目の勉強

今回は、キャラクターの猫の見た目を変える勉強をしました♪

 

Scrachの初期値では、画面に猫のスプライト(キャラクター)が1匹表示されます。

その猫を色々なスクリプトブロックを組み合わせる事で、自在に動かして行くのですが、<見た目>のブロックの中には、猫に吹き出しを付けて話をしているように見せたり、隠したり、コスチュームを変えたりする事が出来ます!

 

ゲーム開始までは猫を隠しておいて、スタートのフラグを押したら、任意の場所に猫を表示させる…という流れにするとよりゲームっぽいですよね(笑)

そして単純に動かすだけでなく、「散歩に行こう!」などと1秒吹き出しを出した後、動かすとか…(^^)♪

 

更に、コスチュームと言うタブの中には、キャラクターの猫の異なる画像が用意されており、Scrachの中で画像を編集する事が出来るので、顔の表情を変えて作りなおす事も可能なんです❤

だんだんゲームっぽくなって来ました!(^^)!

 

今回は子供たちに

ゲーム開始のフラグをクリックしたら猫を画面のど真ん中に表示させ、右方向に0.5秒の間隔をあけて10歩動かす動作を10回繰り返す。その後、左に向きを変え「家に帰ろう!」を1秒吹き出しを出したのち、0.5秒の間隔をあげて10歩動かす動作を20回繰り返したら、猫を隠す。という宿題を出しました。

なかなか手こずっているようです(笑)

次回は、答え合わせからやっていきたいと思います♪