基本操作:制御3

今日は制御の中でも、なかなか難しい「もし〇〇なら△△、そうでなければ□□」について勉強しました。

 

例えば、<猫を1歩ずつX座標-200から右方向に動かして行くとして、上向きの矢印キーが押されたら、猫のコスチュームを切り替える。そして猫が画面の端に着いたら跳ね返らせる動きをずっとしたい>と言うプログラムを組みたいとします。

 

さぁ~、どう考えますか?

「もし〇〇なら~」の〇〇の部分に何を入れたら良いでしょう。

また、△△の部分には何のブロックを入れたら良い?

そして、□□の部分には何のブロックを入れたら良い?

はたまた、「端についたら跳ね返る」はどこに置けば良いのでしょう(笑)

ここまで出来ても、これだけではダメですよね。

だって、ずっと上記の動きをさせたいんだから、

最後に、これらを「ずっと」でネストしなきゃね!(^^)!

 

大人の方でExcelを勉強している人で、if関数がちゃんと出来ている人なら理解出来ると思います(笑)

 

なかなか難しいですよね(笑)

子供たちの表情も一気に険しくなって来ました(笑)

 

応用問題として、次のような課題にチャレンジしてもらいました☆

<背景をライブラリーから「blue sky」にし、猫のスタートのX座標は-200、Y座標は地面を歩く感じの位置に、基本動作は猫をずっと、滑らせるように動かし(1歩動かす)、端に着いたら跳ね返る にする。

但し、

上向き矢印キーを押した時は猫のコスチュームを1にして、猫に「ルン♬ルン♬」と言わせ、下向き矢印キーを押したら猫のコスチュームを2にして、猫に「ラン♪ラン♪ラン♪」と言わせる>です。

 

レッスン内に終わらなかったので、残りは宿題として提出しました(^^)v

頑張れ!チビッ子たち❤

👆上向き矢印キーを押した時

👆下向き矢印キーを押した時