今日は制御の中でも、なかなか難しい「もし〇〇なら△△、そうでなければ□□」について勉強しました。
例えば、<猫を1歩ずつX座標-200から右方向に動かして行くとして、上向きの矢印キーが押されたら、猫のコスチュームを切り替える。そして猫が画面の端に着いたら跳ね返らせる動きをずっとしたい>と言うプログラムを組みたいとします。
さぁ~、どう考えますか?
「もし〇〇なら~」の〇〇の部分に何を入れたら良いでしょう。
また、△△の部分には何のブロックを入れたら良い?
そして、□□の部分には何のブロックを入れたら良い?
はたまた、「端についたら跳ね返る」はどこに置けば良いのでしょう(笑)
ここまで出来ても、これだけではダメですよね。
だって、ずっと上記の動きをさせたいんだから、
最後に、これらを「ずっと」でネストしなきゃね!(^^)!
大人の方でExcelを勉強している人で、if関数がちゃんと出来ている人なら理解出来ると思います(笑)
なかなか難しいですよね(笑)
子供たちの表情も一気に険しくなって来ました(笑)
応用問題として、次のような課題にチャレンジしてもらいました☆
<背景をライブラリーから「blue sky」にし、猫のスタートのX座標は-200、Y座標は地面を歩く感じの位置に、基本動作は猫をずっと、滑らせるように動かし(1歩動かす)、端に着いたら跳ね返る にする。
但し、
上向き矢印キーを押した時は猫のコスチュームを1にして、猫に「ルン♬ルン♬」と言わせ、下向き矢印キーを押したら猫のコスチュームを2にして、猫に「ラン♪ラン♪ラン♪」と言わせる>です。
レッスン内に終わらなかったので、残りは宿題として提出しました(^^)v
頑張れ!チビッ子たち❤
👆上向き矢印キーを押した時
👆下向き矢印キーを押した時